「良い靴を履くと幸せがおとずれる」とフランスでは言われています。
そのくらい靴って重要なんですね。
婚活の場でも意外に靴は見られています。
手入れがされていない靴はとても不潔感があり「下品」な印象に映ります。
履いている靴でその人の内面までわかってしまうといっても過言ではありません。
では、婚活にはどんな靴を選ぶのがベストなのか?どんな靴を履けば幸せが訪れてくれるのか?
まとめてみましたのでお付き合いくださいね。
目次
女性らしくヒールが良いの?どんなものを選べばいい?高さ編
女性の記号とも言われているヒール。
男性の靴にはない形ですので女性らしさを演出するには一番ですよね。
でも、日ごろからヒールを履いたことがない、いつもスニーカーやぺたんこ靴を愛用しているという女性は注意が必要です。
履きなれない靴を急に履くと…
ガニ股になってしまったり、逆に変に内股歩きになったり姿勢も背中が丸まって猫背…
ではせっかくのファッションが靴のせいで台無しになってしまいます。
そのためピンヒールは候補から外しましょう。
なれない人にはオススメできません。
転んでしまいます。
普段あまりヒールを履かない人でもまったくのぺたんこでは婚活という場にはふさわしくありません。
数センチ目線の高さが上がるというだけで世界は違って見えて来るものです。
婚活は日常とは違う晴れの場です。
3~5センチ程度のヒールでも良いのでヒール部分が細いものよりは安定感のある太いヒールを選びましょう。
足を美しく見せたいなら7㎝ヒールを選ぼう!
ヒールに慣れている、あるいは練習をして姿勢よく履いて歩けるわ!という方には7㎝ヒールをおすすめします。
7㎝というヒールの高さは全身のバランスを良く見せてくれる上、デザイン的にも素敵な靴が多い高さと言えますよ。
どちらにしても試着をちゃんと行って自分の足にフィットした靴を購入しましょう。
婚活に向いている靴。色やデザイン編
黒はとても普段着や仕事着に合わせやすく、思わず黒い靴を手に取ってしまいがちですが…
黒やこげ茶はできれば避けてください。
ここは婚活用に「美人ヒール」を選んでみて下さい。
良く、全体的に優しげな色のファッションをしている美しい女性はヌードカラーといわれるベージュ系の靴を清潔に履きこなしています。
ベージュやピンクベージュ、多少色味のある普段は履かないカラーの物を選んでみるんです。
この場合、ショッキングピンクなどの強すぎる色は指し色としてポイントにはなりますが他の服とのコーディネイトが限られてくるため、使いまわしが効かないので淡い色や薄い色が良いでしょう。
デザインとしては、よく見るとラメが入っていたり、ビジューで飾られたデザイン、ファーなどが付いたものなど自分の好みで選んでOKですが、前記したようにヒールが高すぎるもの(10センチ以上など)は避けましょう。
ミュールはNGです
婚活パーティーなどで履いてみたい!と思わせるデザインの靴の中にはミュールタイプの物も多数売られています。
とても可愛いし、履いた姿もミュールならではの魅力もあるのですが…
ミュールを履いて歩くと出る「カツカツカツカツ!」というあの音が「うるさい、怖い、大嫌いだ」という男性は多数いるのです。
駅の階段などでも響き渡らせている女性がいますが、婚活の場ではミュールのカツカツ音は男性を「あっちへいけ~!」と追い払っているのと同じです。
音を鳴らさずに履けるわという方でも、婚活というちょっときちんと感が大事な場所ではちょっとだらしなく見られてしまうる場合もあります。
なのでミュールは別の機会に楽しみましょうね。
靴・足のお手入れはしっかりと
男性は靴とともに脚の美しさもチェックしています。
サンダルの季節は出ている爪のお手入れはもちろんのことカカトががさがさではがっかりです。
秋冬でもストッキングから見えるムダ毛には気を付けましょう。
靴も汚れを落として綺麗にしておきます。
色の薄い靴は外から会場までに汚れてしまうのが心配な場合は現場で履き替えるのも良い方法ですね。
まとめ
いかがでしたか?
婚活用として靴を選ぶ場合の注意点などお分かりいただけましたでしょうか?
普段使いの靴とはちょっと差を付けた素敵な靴を選んで幸せなところに運んでもらいましょう。
きっと素敵なパートナーのところで足が止まるはずです。
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