結婚したい!でも同性と…。
そんな気持ちに気づいてしまった女性はどのように結婚について考えて行けばよいのでしょうか?
今や日本人の約20人に一人がLGBT(レズ・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)を自覚していると言われています。
(2012年、電通調べ・7万人調査)
東京ディズニーリゾートが同性婚の結婚式を2012年に受け入れたというハッピーなニュースで覚えている方も多いかもしれませんが、女性同士(レズビアン)の結婚もまだ法律的には高い壁にはばまれています。
そんなレズの方の結婚についてまとめてみました。
目次
自分を理解してくれるパートナーに出会いたい
誰しもお相手を探す時にはそう思うものですよね。
しかし、男女の婚活ではお相手の年収や職業などいろいろな条件から入っていくパターンが多いですよね?
レズの方の場合にはもっと自分のことをわかってほしい、共感できるパートナーと安心した絆を深めたいという願いをもっている人が多いのではないでしょうか?
打算が働かない分、シビアにお相手を一人の人間としてみているのがレズの人なのかもしれませんね。
出会い方の方法としては
「LGBTパートナーズ」や「LGBT恋活パーティー」など真剣にレズのお相手探しをサポートしてくれるところや、「街コンPremium」というレズの方の参加がメインの街コンサイトなどが充実しています。
・LGBTパートナーズ
http://www.imlgbt.tv/
・LGBT婚活パーティー
http://www.lgbt-coupling.com/about/
・街コンPremium
http://premium-les.com/
主催者もLGBTに理解のある方が運営しているのでっパーティーに参加したり、相談してみるのが良いかと思われます。
自分の気持ちにウソをついていませんか?
レズであることを隠して普通の婚活に参加してみたりする女性もまだまだ多いようです。
やはり親の手前とか、将来的に子供を望む気持ちなどからです。
でも人生は一度きり。親や周りの人の軸に合わせて生きるのはいかがなものでしょうか…?
自分がレズであることは恥でも病気でもありません。自分を責めて否定することだけはやめてくださいね。
友情結婚という選択もあります
どんなに自分の生き方に自信をもって進んで行くと言っても、やはりその人の立場や環境によっては古臭い考えを受け入れて「普通に結婚」せざるを得ないという方が多いというのが実状かもしれませんよね?
実際にレズを隠して男性と結婚する女性というのは多数いるようです。
しかし、結婚生活が苦痛だったり、年数がたつ内にやっぱりガマンできなくなって離婚してしまうというケースも多いんですよね。
一番せつないのは心身を病んでしまうということもありうるということです。
そんな方に「友情結婚」というものがあるのをご存知ですか?
お互いの条件や要望を話し合った上で(つまりはウソ偽りなくレズであることのことを述べてお互いのニーズにあう人と結婚のカタチを取れるシステムなんです)の結婚相手を探す方法です。
世の中にはいろいろな人がいるんです。性的な行為が全く必要ない、嫌いであるという男性などがこの場合のパートナーになるようです。
そして結婚するというものです。(婚姻届けを出すのか、婚約(事実婚)どまりなのかはその人の自由のようです。
FRENDSHIP MARRIAGE STEEZ
http://steez.biz/about.html
ここでの出会いによって親を安心させたり、子供を設けるという夢をかなえたりするレズの方もいます。
まとめ
いかがでしたか?
レズというと女性同士ですから、男性に比べて結婚というものへの考え方も「子供」を生める性であることからとても葛藤が大きいようです。
レズカップルで結婚していく方向で活動されている方もいて、だんだん日本でも変化は起きていますがまだまだ乗り越えるべき壁や時間がかかりそうな問題点たくさんもありますよね。
友情結婚はまわりをだましていることになるのでは?という意見もありますが、レズである自分を解放して生きていく上でそういう選択肢もあるということで楽になれる人もいるもかもしれませんね。
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