結婚して全ての人が幸せになるとは限りません。
しかし、だれもが結婚して幸せになりたいと思ってます。
今回のバリバラでは、障がい者の婚活パーティが紹介されています。
精神障害や発達障害など、持って生まれたものですので、本人の力ではどうしようもないことがあります。
日々のケアによって健常者のように生活をしていける人もいます。
しかし、障がいがコンプレックスになって、恋愛や結婚に奥手な方もいるのも事実です。
障がい者の婚活事情について感じたことをまとめていきます。
目次
番組で紹介された婚活パーティ
テレビで紹介されたような、障がい者のための婚活パーティは、とても人気です。
大手の婚活会社エクシオなら、自分の住んでいる地域でこれから開催される婚活パーティがチェックできます。
障がい者のための婚活パーティが流行っている
かつては、NPOが主体となってやっていました。
しかし、4年前に婚活会社が障がい者のためのパーティをはじめたのがきっかけだそうです。
そしたら意外にも人気で、毎回満席のイベントになったようです。
ルール
1回に話せるのは3〜4分、2時間後にカップル成立を目指します。
ルールは一般の婚活パーティと同じです。
障がい者むけの婚活パーティが人気の理由
スタジオには、障がい者の方に恋愛事情や婚活について教えてもらいました。
ある方は、一般の婚活パーティに何度も参加しています。
しかし、マッチングはしても自分の病気について告白した瞬間にアウトになったという例がたくさんあったようです。
そのため、「障害者&理解者」という婚活パーティを見つけたときは、
「自分でもいけるかも」
と希望を抱くようです。
障がい者の婚活方法は?
障がい者の方は、どうやって婚活パーティでコミュニケーションをするのでしょうか?
ある男性の方は、アスペルガー症候群でした。
会話があまり得意ではないため、自分の病気について簡単な説明を書いたメモをつけていました。
短い時間で自分のことを知ってもらえるとても有効な方法でした。
バリアは自分の中にある
婚活パーティで、自分の病気について告白しづらさを感じている方がいました。
障がい者だから恋愛できない?ということには、スタジオでも意見が2つに分かれていました。
障がいをコンプレックスに持っていると、自分から出会いを遮断してしまうこともあります。
逆に障がいを持っている方でも、モテると方もいます。
スタジオには車椅子の方がいました。
しかし、彼女は恋愛で障がいが全く気になっていないようです。
むしろバーベキューなどで、隣で焼いてくれてる男子が来るようです。
障がい者、健常者関係なく、恋愛はポジティブな方がモテるようです。
キャスト
ゲスト
チャラン・ポ・ランタン,鈴本ちえ,
司会
山本シュウ,
コメンテーター
玉木幸則,
出演
岡本真希,大橋グレース,
語り
神戸浩,ベビー・バギー
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