婚活パーティで結婚したい！プロポーズにつなげる４つのポイントとは？

みなさんは、婚活パーティにどんなイメージをもっていますか？

一度も参加したことがない人は、「いい人がいなそう」「私なんて、相手にされない」「結婚につながる出会いがなさそう」いろんな不安をもっているかもしれません。

私がそうでした。
でも、参加して心から良かったと思っています。

運命の人と出会い、幸せな結婚生活を送れているのは、あの日あの時、婚活パーティに参加したからです。
意外とステキな男性が参加しているので、びっくりするかもしれませんよ。

参加したことがある方は、「カップリングしたことがない」「カップリングしても次につながらない」がっかりした経験があるかもしれません。
将来のパートナーと出会うために参加しているパーティです。
プロポーズにつながらなければ、参加する意味がないですものね。

婚活パーティのメリットは、一度にたくさんの方と出会い、直接顔を見てお話しができることです。
カップリング後はその場で連絡先を交換したり、2人で食事にでかけたりすることもできます。
お互いの距離が縮まるのが早いので、プロポーズまでの近道だと思います。
ちなみに、私は出会ってから1ヵ月でプロポーズされました。
忙しい方におすすめの婚活方法です。時間をつくって、せっかく参加する婚活パーティです。

4つのことを意識して、ステキな男性との出会いをプロポーズにつなげてみませんか？

①聞き上手になること

婚活パーティは時間が限られています。
限られた時間の中で、相手のことを知らなければいけませんし、自分のこともアピールする必要があります。
まずはカップリングを目指して、大忙しです。
特に、ライバルが多そうなステキな男性には、自分の良さを分かってもらおうと、ついつい頑張りすぎてしまうかもしれません。

しかし、頑張りすぎてしまった時ほど、なかなかうまくいかないものです。
婚活パーティでは、自分のことをアピールするよりも、男性の話を上手に引き出したほうがうまくいきます。
「あの人話しやすかったな」「オレのことを分かってくれそうだな」「もっと話してみたいな」男性に居心地の良さを感じてもらうことが大事です。
ぜひ、ずっと一緒にいたくなる女性を目指してください。

②オシャレをしすぎないこと

男性も、婚活パーティには未来のパートナーを求めて参加しています。
パートナーを選ぶ基準は、生涯をともにする相手としてふさわしいかどうかです。
そのため、婚活パーティには、高級ブランドのバッグや、長く美しいネイル、ボリュームたっぷりのつけまつ毛はふさわしくありません。
頭のてっぺんから、足のつま先までの100％オシャレは、「ファッションや美容にお金を使う人なんじゃないか」と男性にいらない心配をさせてしまいます。

男性が結婚相手に求めるものは、トレンドを抑えたオシャレやセクシーさではありません。
婚活パーティに必要なのは、清潔感や女性らしさです。メイクは素肌を感じられるナチュラルメイクをおすすめします。
ネイルは、短めにして、派手なデザインは避けた方がいいでしょう。
服装は柔らかい印象を与えるものが好まれると思います。
ぜひ、シンプルで女性らしいオシャレで参加するようにしてください。

③年収にこだわりすぎない

婚活をするうえで、相手の年収は気になるところです。
年収が少ないよりは、多いほうがいいというのが正直なところだと思います。
当然、高収入でステキな男性はライバルが多くなります。

しかし、現時点の年収にこだわりすぎるのはよくありません。
大企業でもリストラされる時代です。
今いくらもらっているかよりも、将来長きにわたって安定した生活を送れるか、が大切です。

年収にこだわりすぎずに、男性のポテンシャルを見極める視点をもったほうがうまくいきます。
一流企業に勤めている婚活中の男性から「オレを見てくれている人は少ない。会社の肩書（お金）ばかり見られている気がする。」と相談されたことがあります。
年収にこだわりすぎている女性は、男性に見抜かれます。
高収入の男性は、お金目当ての女性を選びません。

彼のお金ではなく、彼自身を見てあげてください。
たとえ今は収入が低くても、あなたの支えがあれば大化けするかもしれませんよ。
男性の可能性を信じてあげてください。

④自分をつくりすぎない

気になる男性がいると、よく思われたいと思うのが乙女心です。
私も自分でも気が付かないうちに、イケメン男性の前でだけぶりっこになっていることがあります。
しかし、男性が望むような理想的な女性を演じても、うまくいきません。
三度目のデートぐらいまでは何とかごまかせたとしても、だんだんボロがでてきます。

ありのままの自分を受け入れてくれるような男性でなければ、長い長い結婚生活はうまくいきません。
料理ができないのに得意と言ってみたり、野球のルールも分からないのに、相手に合わせて野球観戦が趣味だと言ってみたり。

がんばらなくて大丈夫です。話の流れでついてしまったささいなウソが、信用を失うことになりかねません。
料理ができる人がいいと言われたら「今、がんばって勉強中です」で大丈夫、相手の趣味に関する知識がなかったら「教えてください。今度、一緒に連れて行ってください」で大丈夫です。
前向きな姿勢さえあれば、ありのままのあなたでいいのです。
ウソのないあなたに心を開いてくれる方がきっといます。