ネット婚活はたくさんの男性と手軽に出会えます。
しかしその分、悪い男性ともたくさん出会ってしまうのがネット婚活の弱点です。
素敵な男性と出会えたと思ったら、まさかの「経歴詐称」嘘つきだった、なんてパターンもよく聞きますよね。
そうなると、その男性とメッセージをやり取りした時間、苦労、すべてが無駄になってしまいます。
スムーズに婚活するためにも、そういう悪い男に引っかからないようしたいですよね。
そこで今回は、ネット婚活で嘘つき男に引っかからないよう嘘を見破るポイントをご紹介していきたいと思います。
目次
見極めポイント1:すぐに会いたがる
出会い系と違い婚活サイトの男性は安全だと思いがちですが、そんなことはありません。
結婚に焦る女性をターゲットに悪いことをしている男性は意外にも多いんです。
そんな悪い男をあぶりだす方法として、まず簡単にできるのが「すぐに会いたがる男」を切り捨てることです。
いくら結婚に焦っているからと言って「すぐに会いたがる男」にロクな男はいません。
本気で婚活をしているのなら、女性のペースに合わせてくれますし、短くても2,3週間はメッセージのやり取りだけになるはずです。
すぐに会いたがる男性は冷やかしの可能性が非常に高いです。
相手にする必要はないので、すぐに候補から切り捨ててしまいましょう。
婚活が早く進むからと急いで会ってしまう女性もいるかもしれませんが、男性をきちんと見極めることで時間のロスを減らした方が効果的ですよ。
見極めポイント2:質問に答えない
ネット婚活で一番多い嘘は「職業と収入を高く見積もる」という嘘です。
女性はやはり安定した職業と高収入に弱いですよね。
そこを狙って嘘のプロフィールを作成し女性に近づいてくる男性が、ネット婚活では非常に多くみられます。
いわゆる経歴詐称ですね。
この場合の見極め方は、質問に対して的確な答えがかえってきているか確認することです。
「どういうお仕事ですか」「お休みはどれくらいですか」等々、仕事に関することをどんどん質問してみましょう。
そこで話題をそらしたり、曖昧な答えが返ってきたら嘘をついている可能性が高いです。
ただ出会ってすぐにプライベートなことを答えたくない男性もいるので、ある程度メッセージのやり取りをしてから質問することをオススメします。
見極めポイント3:ネットで確認する
メッセージのやり取りに綻びはなく、嘘をついている様子もないけれどまだ信用しきれない・・・。
そんな方にオススメなのがネットまたはフェイスブックです。
もし実名や会社名がわかっているようであれば、まずは検索してみましょう。
会社役員とか、大手企業の役職持ちとかいう男性であれば、必ずネットで検索に引っかかるはずです。
会社自体が検索に引っかからないとか、社長や役員なのに男性の名前が出てこないのであれば、ほぼ100%嘘をついています。
さらに実名がわかっているのであれば、フェイスブックを確認してみてください。
写真などから男性の生活がわかりますし、友達をたどっていくことで交友関係を知ることができ、嘘に気づくきっかけになるかもしれません。
職業や収入で嘘をついている人は、この方法であぶりだすのが1番効果的です。
まとめ
ネット婚活は会ったこともない人とコミュニケーションをとるわけですから、やはり嘘をつく悪い男性も多くなってしまいます。
上記の3つのポイントを押さえることで、ある程度の嘘つき男は見抜けるようになるでしょう。
しかし中にはこれでは見抜けないぐらいガチガチに嘘で固めている男性も存在します。
しかし嘘をついているかぎり、必ずどこかに綻びや違和感がでてくるのでそこを見逃さないように気を付けましょう。
ネット婚活を上手に利用するためにも「相手は嘘をついているかもしれない」と意識しながら活動することを心掛けましょう。
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