ネット婚活で出会った人と、１回目のデートがうまくいって、２回目のデートの約束をした。
ネット婚活を進めていくと、そんな状況にもなることでしょう。
２回目のデートをどちらが誘ったにせよ、断らなかったということは、双方が好印象を持っているということです。
実はその状況は、人生の大事なターニングポイントに来ていることを意味します。
2回目のデートに進んだということは、付き合うか付き合わないかという大きな決断をする時期が近づいてきたということでもあります。
とはいえ、女性の場合は、１回会っただけの相手にそこまで思い入れを持つことは少ないと思うので、「まぁいい人だな」くらいの感じで、２回目のデートを受けた人もいるのではないでしょうか。
まだそこまで相手に好意を持っていない（でも嫌なわけでもない）今だからこそ、冷静な目で相手を見極めることができるのです。
この機会に、相手が本当にお付き合いをすべき人かどうか判断するのが、ネット婚活での2回目のデートのポイントとなります。
ここでは、ネット婚活で２回目のデートで何をすべきかをまとめていきます。
目次
確認ポイントを確実に押さえておく
初めてのデートで、結婚をするにあたり必ず確認しておきたいことをさりげなく聞いてみよう、ということをお伝えしましたが、できましたでしょうか。
なかなか初対面だと緊張して、ききたいこと全部はきけなかったかも知れません。
そうであれば、付き合った後に後悔しないように、2回目のデートで気になるポイントは残りを必ず確認しましょう。
デートの前に、付き合ったり結婚したりする際にどうしても確認しておくポイントはないか振り返り、自分の中で整理しておきます。
2回目のデートの中で、きちんと聞けるように心の準備をしておきましょう。
2回目のデートですので、相手からも前回より深い質問が来るかも知れません。
この場合も、嘘や見栄は張らず、いつものあなたで正直に答え、お互いに信頼を築いていきましょう。
相手の外見について判断する
ネット婚活に限らず、婚活となると、恋愛ではなく結婚相手を選ぶということで、多くの人が相手の外見よりも内面を重視するようになります。
内面を重視すること自体は全く間違ってはいないのですが、それは外見を全く気にしなくてもいい、ということではありません。
結婚すれば、一緒に暮らして毎日一緒に寝起きして、毎日一緒にご飯を食べるという当たり前の生活を共にしていくことになります。
そんな時に、外見的に生理的に受け付けない相手とは長く一緒にいることは難しいです。
今一度、２回目のデートの時には、生理的に受け付ける相手かどうかは見極めてください。
世間的にイケメンではないけれど、自分として好きなタイプの顔やスタイルだと思えるのが一番幸せです。
直接的に「結婚したい」という話はしない
婚活で出会った2人なので、お互いに結婚は意識しているとは思います。
しかしながら、女性の方から直接的に「35歳までに結婚したい」「早く子供が欲しい」と直接相手に伝えるのはお勧めしません。
あなたを好きになる前に、プレッシャーを与えるのは得策とは言えません。
また、直接的に結婚したいというのは、「結婚」がしたいだけで相手は誰でもいい、
といった印象を与えかねません。
婚活で出会ったと言えど、結婚する相手は自分にとっては特別な人です。
そのような純粋な気持ちに水を差してしまうような話は控えましょう。
結婚を意識する前に、まずは目の前にいる相手と楽しい時間を過ごすことに意識を向けるのが、結局結婚への一番の近道です。
まとめ
ネット婚活で出会った相手との２回目のデートが決まったら、そのデートで相手に確認しておきたい項目を再整理しましょう。
デートの際は、相手の内面含め、見落としがちだった外見も自分の好みかどうかを確認し、自分の気持ちを正直に確認しましょう。
結婚では相手の内面も大事ですが、外見の好みも重要です。
また、デートの際は、直接的に結婚したいという話は、結婚できるなら誰でもいいと思われる可能性があるので控えましょう。
誰でもいいのではなく、目の前にいる相手と楽しい時間を過ごすことに意識するのが大切です。
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