ネット婚活ときくと多くの人が「個人情報は大丈夫かな」と考えるのではないでしょうか。
写真1枚のせるにしても知り合いにばれるかもとか、住所特定されたらどうしようと不安になると思います。
メッセージのやり取りをするようになったら、少しプライベートな質問をされることもあるでしょう。
勤務先を聞かれたり、休日どこで遊んでいるか聞かれたり。
でも教えてしまっていいのか悩みますよね。
相手は信用できる人なのか、どこまでの情報を公開していいのか、今回はネット婚活での個人情報管理についてお伝えしていきます。
目次
会うまでは特に注意
ネット婚活では実際に会うまで信用できる人かどうか見極めるのがとても難しくなります。
そのため、個人情報の開示には特に気を付ける必要があるんです。
まず登録してプロフィールを設定しますよね。
その際、できるだけ写真はのせないことをオススメします。
なぜなら写真1枚でその人の住所や情報を特定することも可能だからです。
普通の人はそんなことしませんが、ネットには悪意をもった人がたくさんいます。
個人情報を守るためにも、なるべく写真はのせないようにしましょう。
またプロフィールは自分で気を付けるだけですが、メッセージがはじまるとそうはいきません。
相手との信頼関係をつくるためにある程度の個人情報を教え合う必要があるからです。
勤務先を聞かれたら職種や地域など大きな括りで答えたり、写真がほしいと言われたら顔が映っていない全体的にぼやけたものを送るようにして、個人情報を守りましょう。
実際会ってからの注意点
会うまではとにかく個人情報を出さないように気を付けなければいけませんが、では実際に会ったあとはどうでしょうか。
会ってみていい人だった、信頼できる人だったと感じたら個人情報を教えてもいいのでしょうか。
結論からいうと、会ってすぐに個人情報を教えるのはまだ危険です。
たしかに実際に会うことで相手のことを知り信頼できると感じたかもしれません。
しかし、それでもまだ数回しかあったことがない人です。
悪い人ではないと断言できるでしょうか。
デートの時に家に送ってもらって、相手がストーカーにならないと言い切れますか?
お断りしたら勤務先に押しかけてきたなんてことにならないと言い切れますか?
あくまでも付き合う前の知り合い程度の男性だということを忘れないでください。
仲良くなるために多少の情報交換は必要ですが、自宅の場所や勤務先、通勤経路など、あまりに個人的な情報は教えない方が良いです。
個人情報は信頼関係を結んでから
では個人情報を教えていいタイミングはいつなのかというと「付き合うことになってから」がベストです。
デートを数回重ねて実際にお付き合いすることになった、これぐらいの信頼関係を結ぶことができたらもう心配はいりません。
個人情報を気にする必要はないですよ。
ただ付き合ってから注意しなければならなのは、お金関連の情報です。
付き合ったからといって、結婚したわけではないからです。
信頼しているといってもお金の管理だけはしっかり行ってください。
通帳や銀行印は鍵をかけてしまっておいたり、またお財布が入ったカバンを置きっぱなしにしないように。
中には「結婚にむけて共通の口座を作ろう」と言い出す男性もいるかもしれませんが、結婚するまでは絶対作ってはいけません。
金銭面は結婚するまで絶対に自分1人で管理しましょう。
まとめ
ネット婚活での個人情報についてまとめてみました。ネット婚活だからこそ、個人情報には注意しなければなりません。
特にネット上には絶対個人情報をのせないこと!写真1枚からでも色々な情報が抜き取られてしまいますよ。
そして実際に会ったからといって信用してはいけないということ。
お付き合いするまでは、あくまで知人です。
個人情報を聞かれても上手くぼやかしてお伝えしましょう。
やりすぎじゃない?と思う方もいるかと思いますが、一度ネットに流れてしまった情報は消すことができません。
個人情報を守るために、必要以上に注意して婚活をしましょう。
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