ネット婚活をしていると必ずといっていいほど遭遇するのが「ドタキャン」です。
結婚相談所では、コンシェルジュが日程調整などを行ってくれるのでドタキャンされることはまずありません。
しかしネット婚活ではそうはいかないんです。
いくらメッセージをやり取りして信頼関係を結んだとしても、結局は1度もあったことがない相手。
「やっぱり会うのやめよう」と思ったら、連絡を切ってしまえばそれで終了です。
ここがネット婚活のむずかしいところですね。
今回はネット婚活で多いドタキャンされたときの対処法についてご紹介します。
目次
ドタキャンする理由
なぜ相手はドタキャンするのでしょうか。
ネット婚活でなくても人として非常識ですよね。
男性がドタキャンをする理由は3つ考えられます。
まず1つ目は「本当に外せない用事が入ったとき」です。
仕事だったり法事だったり、どうしてもドタキャンせざるを得ない理由がある場合ですね。
これは仕方がないことなので許してあげましょう。
そして2つ目は「他の女性と上手くいったとき」です。
婚活なので、たくさんの女性にアプローチしている可能性は高いです。
あなたはその中の1人だった、そして別の女性に取られてしまった。
この場合もドタキャンされてしまうことがあります。
3つ目は「会うのが嫌になった、もしくは会うつもりがなかったとき」です。
極度の恥ずかしがり屋だったり、約束したものの連絡している間に気持ちが冷めてしまったという場合ですね。
そして最低なのは会うつもりがなかった場合。
結婚したい女性の気持ちを弄ぶ愉快犯が少なからず存在するので注意してください。
連絡の有無
ドタキャンのとき大事なのは「連絡があったかどうか」です。
連絡なしのドタキャンをされた場合は、その男性とは関係を切ってしまうことをオススメします。
高熱や事故でやむを得ず連絡できなかったという特殊な事情があるときは別ですが・・・。
事前に連絡もない、待ち合わせ場所にも来ない、その後も連絡がない、この場合は愉快犯で間違いありません。
ドタキャン後に謝罪の連絡が来た場合は理由をしっかり確認してください。
納得できる理由ではなかったり、「ごめん、また今度にしよう」と理由のない内容だったら同じく愉快犯ですよ。
では連絡があった場合はどうしたらいいのでしょうか。
きちんとした理由があって連絡が来た場合はまだ信用できます。
次回のデートで同じようなことをされたら、その男性はやめておきましょう。
また、事前に連絡はきたものの理由は記載されずにただ謝っているようなものもアウトです。
理由なくドタキャンするような人を信頼できますか?どうしても好きだというなら信じてみてもいいかもしれませんが、オススメはできません。
ドタキャンされても気にしない
はじめてドタキャンされたときは、おそらくショックを受けると思います。
ネット婚活している男性を信じられなくなって活動をやめてしまう人もいるかもしれません。
しかし、ネット婚活でのドタキャンは結構あることなんです。
だから一々気にする必要はありません!
付き合う前に「ドタキャンするような適当な男性」とわかったのですから、時間を無駄にせずに済んだとポジティブに捉えてください。
ネット婚活は、そういう悪い男性もいるとわかったうえで自分好みの誠実な男性を探す活動です。
ドタキャン男なんかにショックを受ける時間すらもったいないです。
気にせずどんどん活動してくださいね。
まとめ
ネット婚活でのドタキャンについてご紹介しました。
1番大切なのは「気にしないこと」です。
ネット婚活でドタキャンはよくあること、一々気にしているのは時間の無駄。
特に理由がないドタキャンだった場合は、すぐにでも連絡を切ってしまいましょう。
婚活は時間との勝負です。ドタキャン男に構っている暇があったら、もっと誠実な男性を探すのに力を入れるべきです。
婚活をスムーズに進めるためにも、ドタキャン男はどんどん切り捨てていきましょう。
ネット婚活では少しシビアなくらいがちょうどいいですよ。
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