婚活・恋活サイトで重要なのは、顔写真をはじめとするプロフィール写真です。
東カレデートは、既存会員による入会審査が厳しいと評判のハイクラス向け恋活アプリですよね。
審査に合格した時点で、プロフィール写真は、あなたのベストショットなはずです。
ここでは、写真の次に重要になってくる、自己紹介欄の書き方を伝授します。
東カレデート以外の婚活・恋活サイトでも応用できますので参考にしてください。
目次
自己紹介欄のNG例
東カレデートの運営元でもある「東京カレンダー」には、今回のお悩みにぴったりの記事が載っています。
参考:東カレデートの取説 Vol.1『なぜあなたは「いいね!」をもらえないのか?』
https://tokyo-calendar.jp/article/10155
上記の記事を要約&補足していきます。
多くの出会いサイトにありがちな自己紹介の悪い例
「とりあえず始めてみました」「よろしくお願いします」
こういう「私そんなにがっついてませんけど」という雰囲気を出してしまう人、よくいますよね。
そんなくだらないプライドは、今すぐ捨てるべきです。
東カレデートは、高収入イケメン男性がもりもりいますので、それを狙う女性会員もハイレベルです。
CAやモデルのような華やかな職業のライバル達の中から目にとめてもらうには、プロフィール欄でいかに「会ってみたい」と思わせるかどうかが重要です。
理想的なプロフィールの書き方
前述の、東京カレンダーサイトによるお手本プロフィールを紹介します。
部分的に考察してみましょう。
はじめまして。◯◯といいます。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
上智大学出身で赤坂の広告代理店で営業職として働いています。住まいは中目黒で、お休みの日は目黒川沿いをランニングしたり、ビールが好きなのでビール巡りをしています。
定番ですが、代官山の『スプリングバレーブルワリー東京』が好きです。フォトジェニックでインスタ映えもするし!
(後略)
まずは、冒頭「プロフィールをご覧いただきありがとうございます」
謙虚で、気遣いのできそうな印象を与えますね。
そして、出身大学と勤務先の記入は、有名大卒&有名企業勤務の方はぜひ書いておくといいでしょう。
エリート男性には、自分と同じようなバックグラウンドの女性が安心するという人が多数います。
地方出身の人は、出身県も書いてみるといいかもしれません。
東北、九州、関西など方言の可愛いイメージのある地域だと印象UPです。
また、キラキラ東京ライフを楽しんでいるアピールとして、具体的なスポットを上げるのも効果的ですね。
行動範囲が似た人とは親近感を覚えやすいものです。
上手なプロフィールのまとめ方
自分のことを知ってほしいあまり、長文になったプロフィールもかえって重い印象を与えます。
プロフィールは簡潔に、ポジティブにまとめしょう。
以下の項目に沿って、チェックすると書きやすいでしょう。
①冒頭(見てくれてありがとうございますなどのポジティブな挨拶)
②出身地、出身校、などのバックグラウンド(1行程度)
③仕事内容(2~3行)
④休日の過ごし方・好きなスポットなど(5行以内)
⑤どんなデートをしたいか(3~5行)
⑥少しでも気になったらメッセージをください的な結び(ウェルカムな雰囲気をアピール)
ポイントは、相手に具体的なイメージを持ってもらうことです。
好きなお店や好きなスポットなどは、固有名詞をあげるといいでしょう。
書かないほうがいい趣味
東カレデートに登録している男性は、スイーツやグルメなど女性と一緒に楽しめる情報に詳しい人も多いでしょう。
そんな中でも、書かない方がいい趣味とは、「ネイル」と「ショッピング」の2点です。
ネイルは、男性と共通の話題として盛り上がりにくいですよね。
爪に時間やお金をかけているのは、実物を見ればわかります。
ショッピングは、お金がかかりそう、浪費家というイメージを持たれやすいです。
プロフィール欄に書く趣味は、スポーツ、カルチャー、旅行の3つのカテゴリーから選びましょう。
今回、ここで紹介したプロフィールの書き方は、東カレデート以外の婚活サイトでも必ず役に立ちます。
たくさんの男性からいいね!をもらってくださいね!
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