新聞記者は結婚できない？結婚したい女性におすすめの婚活方法！

新聞記者というと勤務時間が不規則、会社の規模によっては全国転勤あり、休みもなかなか取れません。
結婚には不向きな職業だというイメージはありませんか？

一見マイナスな面も、違う一面を見るとプラスだったりすることがありますね。
婚活ではまさにこの、発想の転換が必要です！

ここでは毎日多忙な新聞記者でも、素敵なパートナーを見つけるための方法を紹介します。

新聞と結婚したい方

もしもあなたが新聞記者と結婚を望んでいるのなら、ペアーズを利用してみてください。
職業を「新聞記者」と検索すれば、真剣にパートナーを探している記者の方とたくさん出会えます。

自分の仕事を最大限アピールする！

新聞記者の仕事はサラリーマンと比べたらかなり特殊な面も多いですよね。
実際どんな仕事をしているのか具体的にイメージできる女性は、なかなかいないと思います。

しかし紙面を華々しく飾る記事を書くまでに、たくさんの時間と努力が必要で、誰にでもできるものではありません。

そこでまずは自分の仕事に自信を持って、知ってもらうことからはじめましょう！

そのとき注意するのは、決して嘘をつかないことです。
ありのままを、いいイメージを残せるように言葉を工夫して、お相手に伝えればいいのです。

イメージ戦略をしっかりと！

例えば、勤務時間や休みが不規則だということがネックになっている場合。
女性は家事や育児のことが頭にあるため、不安になるのは当然だと思います。

もしご自分が休日は家のことを積極的にやれるタイプだったら、そこはぜひアピールしておきたいところですが、そうでないと戦略を練らないといけません。

勤務時間や休みが不規則ということは、女性側からしたら一人で活動できる自由な時間が多いということです。

また育児は24時間365日ですので、夜は深夜帯に強い旦那さまが赤ちゃんのお世話をして、奥さんを休ませてあげる、なんてこともできるのではないでしょうか。

夫婦として協力をしつつも、お互いに自立しているような関係性が理想なのだと思います。

他にも、全国転勤があることがネックになっている場合。
親や友人から離れる、あるいはその土地になじんだ頃に転勤となると、少々辛い点であることは事実です。

ですが旅行好きな女性、順応性が高い女性なら、行った先々で新しい友人を見つけ、たくましく生活できることでしょう。
その土地を開拓する楽しみがありますからね。

大切なのは今の自分の状況をきちんと把握して、順を追ってきちんと伝えることです。

初対面で一から十まで全て話す必要はありませんが、自分に都合の悪いことでもお相手に誠意を持って伝えることは、後々効果が出てきますので、この人だと思うお相手に出会ったらぜひ実践してみてください。

出会いの場はどこにある？

そもそもどこに行けば出会えるかわからない、とお悩みの方も多いかもしれません。
でもよく考えてみてください。

新聞記者はいわゆる憧れの職業のひとつです。

身近なところにも出会いはあるかもしれません。
仕事柄ある程度の人脈はあるでしょうから、そこから広げていくのもいいと思います。

恥ずかしがらずに「結婚したい」「彼女がほしい」と周囲に宣言してみましょう。

もしそれに抵抗があるようでしたら、婚活パーティーなどはオススメです。
婚活パーティーにはどちらかと言うと、社交的で活発な方が参加していることが多いです。

直接顔を見て話せるというのは大きな利点です。
会わないとわからない雰囲気がありますからね。

取材の一環ととらえれば、緊張感も薄れるかもしれません。

取材の一環ととらえて、と言っても質問攻めではいけません。
穏やかでゆったりした口調を心がけ、お相手の話にもしっかり耳を傾けましょう。

ネット婚活を利用する

仕事が忙しくて、出会いがないという方におすすめなのは、ネット婚活を利用することです。
真剣に出会いを求めている、素敵な異性がたくさん活動しています。

結婚を前提にパートナー探しがしたいなら、ゼクシィ縁結びを利用してみてください。
まずは恋愛から楽しみたいという方は、Omiaiが安全に出会えます。

新聞記者のあなたが選ぶべき相手

どちらかと言うと社交的で、明るい女性がいいでしょう。
何事も楽しめるようなポジティブな考えを持っている方なら、なおいいですね。

あなたの仕事上でのマイナス面を、プラスととらえてくれる方でないと、生活自体が成り立たない可能性が高いです。

あなたが今まで通りに仕事をしたいのであれば、お相手は一人でもある程度のことはできるといった自立心のある方がいいと思います。

理想のお相手と出会ったら

運良く理想のお相手に出会い、関係を進展させたいと思ったら、短くてもいいですからこまめに連絡を入れるようにしましょう。
特に婚活パーティーなどでは、何名かの方と連絡を取り合っているということも多くあります。

忙しさにかまけて連絡を怠れば、よほど好意がない限り女性の興味は薄れていきます。
メールやSNSなどをうまく活用し、お相手の心をがっちりつかんでください。

次に二人で会えるような関係になったら、しっかり時間を作って定期的に会うことが大切です。
会うペースが合わないと進展しにくいので、ペースが合う方が見つかるまでじっくり探すというのもコツです。

焦ると長続きしませんよ。

一緒にいるときは思い切り楽しみましょう。
数少ないチャンスなのですから、有効に時間を使ってください。

また仕事でイベントなどの取材に行く機会があるのなら、同伴で行くのもいいかもしれません。

まとめ

新聞記者でも結婚できます！

でも今まで通りに仕事一辺倒ではいけません。
自立した生活を送りつつもお相手のことを思いやり、必要なときに支え合える関係を築くのがベストです。

そのような方と出会うまでには時間がかかるかもしれませんが、諦めない姿勢でコツコツ活動を続けることが必要です。

自信を持って婚活の海に乗り出しましょう！