46歳で結婚したい女性におすすめ婚活の成功方法！

20代後半から30代がメインターゲットの婚活サービスで、40代後半の女性は相当な苦戦が予想されます。
しかし、最近は再婚希望者も増えてきており、シニア向けの婚活サービスも次々と登場してきました。
46歳の女性が幸せな結婚をするために必要なことは何か考えてみましょう。

46歳で結婚したい人におすすめの婚活サービスを見てみる↓

46歳独身女性のお相手候補は？

40代前半までの男性は、子どもが産める35歳位までの女性を希望することが多いです。
46歳女性のお相手は、バツイチで既に子どもがいる男性か、同じ40代後半～50代の男性がいいでしょう。
この年代の男性は、仮に子どもがいたとしても、ある程度手がかからない年頃に成長していることがほとんどです。
親の交際相手とも適度な距離を保ってくれるので、再婚といっても子どもの母親代わりにならなくてはいけないというプレッシャーは少ないかもしれません。

46歳女性が婚活で確認しておくことは？

婚活する際には、お相手のプロフィールを確認しますよね。
46歳での婚活では、趣味や仕事などの基本的なプロフィールの他にどのようなことを確認しておけばいいのでしょうか。

親の介護問題

中高年の婚活で重要なことは、お互いの親の介護問題です。
親の介護にどっぷり追われている人は、おそらく婚活する余裕もないでしょうから、婚活サービスに登録している時点である程度の余裕はあると思われます。
親が既に他界しているのかどうか、健在なのかどうか、要介護の場合どのような分担でケアをされているのかなどを事前に確認しておくことで、結婚生活への心構えができます。
男性によっては、結婚相手に自分の親の介護を希望している人も少なくありません。
どこまでなら受け入れられるか、自分の親の状況と一緒によく考えてみてください。

入籍にこだわらない

今の年齢になるまでに、長い人生を別々に生きてきたのですから、中高年はお互いの生活スタイルが確立している人も多いでしょう。
若い世代のように、子どもを産み育てるための結婚をする必要がない中高年の婚活は、お互いのこれまでの生き方をより尊重しようという考え方も増えています。
入籍にこだわらない事実婚はそのひとつです。
子どもがいる場合、結婚によって財産の相続問題が発生する可能性もあり、資産家の男性と結婚すると「お金目当て」と邪推されることもあります。
残りの人生を仲良く共に生きていきたいと思っているだけなのに、家や財産が絡むと余計な悩みも増えてしまいますよね。
そういったトラブルを避けるため、あえて入籍をしない事実婚や、お互いの住まいをそのままにする週末婚や通い婚のスタイルも人気です。

自身の更年期

閉経前後の身体の不調は、早い人で40代前半から自覚する人もいます。
身体がだるい、めまいがするなどの症状は更年期の可能性もあります。
疲れているだけとか年のせいだから仕方ないと放置せずに、必要であれば医療機関にかかるなどしましょう。
特に、更年期が精神的症状に現れると、イライラや不安、うつ状態など婚活にも影響が出てしまいます。

46歳女性向けにおすすめの婚活方法は？

お相手を40代後半以上に限定する場合は、シニア向けの婚活サービスをうたっている大手の結婚相談所や婚活パーティがいいでしょう。
自分のペースでリーズナブルにできるという点では、ネット婚活もありですが、ネット婚活は会員のボリュームゾーンが30代～40代半ばになりますので、登録しても46歳女性を希望する男性はごく少数になると思われます。
シニア向けの婚活サービスは、イベントもゴルフやハイキングなどシニア向けの企画が多数あり、若者に気兼ねすることなく参加できます。
パーティなどは単発参加が可能なので、お茶飲み友達からゆっくりと仲良くなることもできますね。
また、結婚相談所は楽天オーネットのスーペリアなど中高年専用のコースがあるところがあります。
地元密着型で中高年専門の結婚相談所があるかもしれません。
興味のあるものは、資料を取り寄せてみましょう。

まとめ

46歳での婚活は、お互いの子どもや親など家族の問題もいっしょに考えることが増えてきます。
ひとつひとつの問題をクリアするには、今までの人生で学んだ経験や知恵が役に立つはずです。
30代会員が多い各種婚活サービスにおいては、中高年向けなど、自分の年齢層にマッチしたサービスを選ぶことでより効率よく婚活ができます。
あなたにとってベストな幸せの形が見つかるといいですね。