生命の誕生に深く関わる専門職の助産師は医師と連携し、妊娠・出産・新生児のケアを行う仕事です。
勤務先が助産院か、病院かによって勤務内容は変わっていきますが、いつ始まるかわからないお産に備えて対応する助産師は、忙しい日はとにかく忙しく、勤務時間が終わるまで気が抜けません。
毎日が忙しいわけではないとはいえ、スタッフの数が少ないと聞いています。
その状態では、いつも気が抜けないのではないでしょうか。
また、たいていは夜勤がつきものですので生活も不規則になります。
帰ったら、クタクタになって、ベッドの中に入って眠るのがやっと……なんてこともあるでしょう。
女性が多い職場ですので、うっかり同僚と恋が芽生える、なんてこともありません。
同じ職場の医師と結ばれる助産師もいるでしょうが、数は少ないはず。
職場恋愛ですと破局したときに気まずくなりますので、視野に入れていないなんてこともありますね。
主に接するのが妊婦さんか、妊婦さんの家族になりますので、その関係で相手を見つけるということもほぼないでしょう。
また仕事にようやくなれたとき、周囲で結婚ラッシュが始まっている、なんてこともあるでしょう。
忙しい職種のため結婚について考える時間もなく、そうかといって一人で暮らしていくには十分な給料があるため、助産師にはこのようなことが起こりがちです。
しかし、いざ結婚しようとしても疲れてしまいます。
では、あなたの仕事を理解できるパートナーをどのように見つけていけばいいのでしょうか。
目次
合コンや友人の紹介
母子を支える助産師は、職業名を聞くだけで「母性的なの?」と思われます。
男ウケが良い職業なので、合コンに参加をする際は、積極的に職業を明かしましょう。
第一印象が、格段によくなりますよ。
ただし、合コンはロマンスが芽生える場所なので、くれぐれも詳しく説明しすぎないようにしましょう。
また、あなたをよく知る友人に、相手を紹介してもらうのも良いでしょう。
あなたが忙しい職業に就いていることをあらかじめ知っている人ならば、「会いたいときにすぐに会える人がいい」「アフター5で遊びに行ける人がいい」というような男の人はシャットアウトしてくれるでしょう。
医療機関に出入りする製薬業者、卸業者
直接、現場には関わらないかもしれませんが、医療機関に出入りする製薬業者や卸業者の男性は、助産師の仕事をよく理解して、支えてくれるでしょう。
仕事で接する時間は少ないかもしれませんが、何度も会う人になります。
良い人がいれば、積極的に話しかけ、悩みなどを相談すると良いでしょう。
親や兄弟姉妹に頼ってみる
あなたをよく知ると人と言えば、なんといっても肉親です。
特に親でしたら、「娘はいつ結婚するのかな?」と心配になりがちです。
結婚について口を出したことがなくても、内心はわかりません。
特に、他の兄弟姉妹が結婚をしている場合は、特に気になっている可能性があります。
今後、仕事を続けていきたいことを伝えたうえで、探すのを手伝ってもらうのも良いでしょう。
それが心苦しければ、兄弟姉妹に頼むといいでしょう。
何かツテがあるかもしれません。
婚活サービスを利用する
同じ職場に望みがなくても、ネット婚活に登録する、あるいは婚活パーティーに行くという方法があります。
「婚活サービスを使ってまで」
という気持ちはあるかもしれませんが、待っていても出会いはありません。
不規則な勤務体系に理解のあるパートナーを自分で見つけにいきましょう。
助産士の方に人気の婚活サービスはゼクシィ縁結びです。
まとめ
長い人生、自分の結婚も大切にしたいですよね。
もちろん仕事も大切ですが、何かあったときに家で相談をしたり一緒に生活をしたりする相手がいるというのは心強いものです。
また、あなたの仕事に理解があればなおのこと良いでしょう。
どんなにお給料を貰っても、それに代わるものはなかなかありません。
素敵なパートナーと出会うことで、プライベートも充実していきましょう。
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