20代のうちに結婚をしているはず、とのんびりと構えていたら30歳を過ぎていた。
と、いうことはありませんか?
そのうち、よい男性と出会って、プロポーズをされる計画だったはずだったのにどうにも上手くいかず悶々としていないでしょうか。
とある調査によれば女性の魅力が最も増すのは、31歳だと言われています。
あなたが一番、魅力的な時期にウェディングドレスを着て、バージンロードを歩いてみたくはありませんか?
目次
結婚は自然にできません
「自然に出会った人と結婚したい」
よく聞く言葉です。お気持ちはわかります。
ですが、「自然」ってなんでしょうか?
あなたが出会いの場所に行かなくても、参加しなくても、素敵な男性が自ら声を掛けてくれることでしょうか?
「両親は、特に苦労もせず結婚しているのだから」
たしかにあなたのご両親の時代でしたら、自然に結婚できていたかもしれません。
なぜなら、今よりも「年頃になったら結婚するもの」という規範は強く、「女性は結婚したら仕事を辞めて、家事や子育てに専念するもの」という考えの元、年齢が上がれば上がるほど仕事ができる場所がなくなるか、辞めさせられていたからです。
結婚できるかできないか=デッド オア アライブな問題だったとも言えます。
男性にしても「早く家庭を持ってこそ一人前」という考えが強く浸透していました。
そのため、結婚しているか、していないかが昇進や昇給にも関わっていたのです。
そういう雰囲気でしたから、男女ともに結婚に対する意識が高かかったと言えます。
周囲の人も親切心で良い人を紹介したり、お見合い話を持って来たりするのが当たり前だったのです。
つまり、あなたのご両親の時代は、絶対に結婚しなければならない時代だったのです。
さて、今はそんな時代でしょうか?
チャンスがあれば?
「結婚のためにあくせくしたくない。チャンスがあればしてもいいけれど」と思っている方は、生涯をおひとりさまで暮らす覚悟はありますか?
そのために何が必要か、どのような計画を立てればよいか考える自信や気力はあるでしょうか。
さらに客観的事実を申し上げますと、30代前半の女性で結婚している人は死別・離別を含めて70%です。
結婚していない人はマイノリティといっても良いでしょう。
さらに35歳まで独身だった人が結婚できる確率は、たったの2パーセントです。
あなたはこの数字を見て何を思いましたか?
おひとりさまは嫌だ、と思う気持ちがあるのならば、「いつか」ではなく「いまから」行動を始めてみましょう。
やらなかった後悔よりも、やった後悔がいいと思えるようにしましょう。
31歳での結婚を目指すときに気を付けること
隙を作る
これから婚活をする人は、隙を作る努力をしましょう。
勘違いをしてはいけませんが、「隙を作る」とは媚びを売ることとは違います。
あなたのことをいいな、と思った人に、「誘っていただけますか?」というメッセージを出すことです。
あるいは、あなたがいいなと思った人に「誘ってもよろしいですか?」と意思表示をすることです。
意思表示の仕方は簡単です。
素敵だと思えば「素敵ですね」。
ご飯を一緒に食べたいと思えば「今度、ご飯を一緒に食べに行きませんか」。
一緒に行きたいところがあれば「○○に一緒に行きませんか」。
そんなふうに気持ちを素直に表すということです。
自分がどういうものが好きだと考えているか、嬉しいと思うかを出来るだけ口に出すことで、あなたという人の魅力をアピールすることができます。
頭でっかちにならない
結婚したい男の人の条件が、年上、優しい、お金を持っている、顔が良い、頼りがいがある、に近い言葉だけでできているのならば要注意です。
多くの人が「欲を言えば……」とあげるような理想の条件は、自分の好みを本当に知らないか、男性をあまり知らないからこそ起こる錯覚の可能性大です。
なぜならば、実際の男性に接した経験が乏しい場合、男性に対する知識のほとんどがドラマなどの物語のイメージで凝り固まっている場合があるからです。
理想がないよりはあるほうがよいでしょう。
しかし、ほんの少し理想と違うだけで、関わる必要がない人だと査定してはいないでしょうか。
もし、お心当たりがあるのならば、あなたに相応しい人かどうかの判定は、実際に二人きりで接してからにしましょう。
縁があった人とは3回会うことを心がける
心理学用語にスリーセット理論というものがあります。
人の印象や評価は、初対面から3回目でかなり決まってしまうという理論です。
大雑把にいうと、
○第一印象だけでは、人を判定するには材料不足である。
○2回目、3回目で第一印象が正しいかを確認する。
○3回会えば人の印象は固まる。
○4回目以降は3回目までの印象を強めるだけである。
ということです。
初めて会うときは男性も緊張している確率が高いため、自分の魅力をうまくアピールできていない可能性があるということです。
できれば3回会って、アリかナシか考えるように心がけましょう。
31歳で結婚したい人におすすめの婚活方法
婚活パーティーに参加をする
年上年下問わずできるだけ多くの男性と会うために、特に『20代限定』『30代限定』と制限のついていないものに参加をしてみましょう。
婚活パーティーは土日に開催するものが多く、回数も多めとなっています。
サービス業で参加が難しい場合は平日開催のものに参加をすると良いでしょう。
結婚相談所に登録をする
いままで男性とあまり関わってこなかったり、会話が苦手だったりするのならば、結婚相談所に登録してみましょう。
入会金 約10万
月会費 約1万
他にお見合いごとの費用、会員同士の費用、成婚した際にかかる費用が発生する場合もあります。
けして安い買い物とは言えません。
しかし、結婚相談所のアドバイザーに相談ができる、結婚に対する意識が高い人しか登録しない、年収や独身であるかの証明がなければ登録できない、大手であれば登録者数が豊富である、ことを考えれば値段相応にメリットがあります。
自分ひとりで婚活をする自信がない人は、積極的に結婚相談所を利用してみましょう。
まとめ
結婚に対する考えは、実際に婚活をし、試行錯誤することで変わっていきます。
試す前は「こうでなければ!」と思っていた男性像が、自分には案外合わないということがあります。
「こんなのはダメ!」と思っていた条件の男性でも、実際に接する気にならないということもあります。
何がダメだったか、何が良かったかを記録することで、自分にとってのベストなパートナー像が浮かび上がらせましょう。
婚活とは生涯を共に過ごすパートナー探しであると同時に、自分との対話を経験することでもあるのです。
31歳におすすめの婚活サービスは?
婚活サービスを利用すれば、結婚できる確率はグッと高まります。
ここでは、結婚したい31歳女性に人気の婚活サービスをまとめてました。
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